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ExTrapper for Resourceは様々な脅威を軽減しお客様に安全なサービスの提供が可能です。
お客様に安全なサービスを提供する事は店舗様にとりましてはリスク軽減で安心となります。
新規お客様獲得の為の策はもちろん大切ですが、ネットカフェビジネスがサービス業であるなら固定客(リピータ)の獲得を
行うことが最重要であります。
昨今「ネットカフェ難民(※1)」など業界にとってネガティブなイメージが定着しております。
ネットカフェは
汚い
危ない
などイメージだけが先行しております。
一番の被害者は店舗様はもちろんですが今までお店に来ていただいてた固定のお客様です。
※1)弊社がデータマイニングを行った「ネットカフェ利用統計」を参照
最近ではP2Pをはじめとした著作権や情報漏えいの巣窟とイメージもありセキュリティーへのニーズも高まってきております。
リカバリーシステムがあるからと言って安全とは言えません。
ネットカフェのマシンはリカバリーシステムはある為にマシンのメンテナンスが頻繁に行えない状態です。
ウイルス対策ソフトのパターンファイルの更新も行わず、windowsの最低限のサービスパックを適応してない為に
一般的に対策がとられて感染しないと思われるスパイウェア、マルウェア、トロイの木馬、ボットウイルス、ワームなどが蔓延しております。
ネットカフェで起動されているアプリケーションの種類の分布
ウイルスはゲームの利用頻度に匹敵するほどはびこってます。
これでは「リカバリーシステムがあるので安全です」とは言えません。
※)上記データは起動回数ベースで、起動時間ベースだと大変な事になります。
ネットカフェで蔓延しているウイルス種類の分布
特にスパイウェアは個人情報を取得し悪用することを目的に作られた悪意のあるプログラムです。
» ExTrapper for Resourceでは起動禁止リストを使用し最低限の安全を確保できます
※)ExTrapper for Resourceはウイルス対策ソフトではありません。
お客様の安全のためにはウイルス対策ソフトとの併用をお勧めいたします。
2010年1月から
「ダウンロード違法化」が違法
となりました。
著作権法第30条の適用範囲の見直しについて審議され「違法録音録画物または違法サイトからの
私的録音録画」を著作権法第30条で規定された「私的複製」の適用範囲からは外す方針が確定しました。
ダウンロード=私的複製の構図からダウンロードが違法となりました。
今後は一部のお客様のP2Pおよびダウンローダソフトの使用行為自体が店舗全体の問題になる可能性があります。
» ExTrapper for Resourceでは起動禁止リストを使用し最低限の安全を確保できます
winnyは取得したデータを自動的に他の利用者も取得できるように公開する機能があり、
知らないうちに公衆送信権(著作権法23条1項)で禁じる「送信可能な状態」になっております。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の2008年3月24日発表の
Winnyによる公衆送信権侵害、2人を書類送検
今回のACCS発表では今までの著作権の違反を知りながらファイル共有ソフトで不特定多数に公開して書類送検されたのではなく、
ファイル共有ソフト「Winny」を通じて取得したコンテンツを権利者に無断で不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにし、
公衆送信権(著作権法23条1項)を侵害した疑いで書類送検となっております。
今後は一部のお客様のP2Pソフトの使用行為自体が店舗全体の問題になる可能性があります。
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