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ExTrapper for Resource の設定には
があります。
データ更新間隔変更を行うには
「ツール」 » 「更新間隔」から行えます。
更新間隔は
10秒
20秒
30秒
60秒
無効
があります。
無効を選択するとデータの取得は行わないようになります。
初期設定は20秒となっております。
起動禁止リストの設定を行うことでクライアントでアプリケーションの起動そのもを制御できます。
起動禁止リストの設定を行うには
「ツール」 » 「オプション」から行えます。
※)起動禁止リストの編集は十分注意してください。
ExTrapper for Resourceでは3種類の起記号を使用することで柔軟に現在の問題、今後起こりあるであろう問題に対応可能です。
1.起動禁止リストに追加を行うには「追加」ボタンを押します。
2.リストに追加します。
ExTrapper for Resourceでは
の組み合わせを使用し柔軟に起動禁止リストが作れます。
禁止リストに追加を行う場合に
が柔軟に設定可能です。
プロセス名は半角英字数字大文字(ABC)でも半角英数字小文字(abc)のどちらの指定でも問題ありません。
また、大文字と小文字が混じった指定でも問題ありません。
詳細は
» ExTrapper for Resource 起動禁止リスト
起動禁止リストの削除を行うには対象を選択して「削除」ボタンを押します。
起動禁止リストの編集を保存する時は確認ダイアログが出ます。
起動禁止リストの編集は十分に注意し編集を行ってください。
設定が正しく行われていない場合に意図していないプロセスが起動しない場合があります。
特に
・短すぎるもの
・ワイルドカードの意味を間違い使用
・短くワイルドカードも併用
は注意してください。
パスワード変更を行うには
「ツール」 » 「オプション」から行えます。
パスワードの変更を行うには
・現在のパスワード
・新しいパスワード
・新しいパスワードの確認
を入力してください。
間違いなければ「OK」を押してください。新しいパスワードが反映されます。
入力に間違いがあり反映できない場合はエラー内容が表示されますのでエラーに従い修正を行ってください。
※)パスワードはまめに変更してください。
起動禁止を一気に設定可能です。
また、回線切断時のアラート音をWAVとビープで設定可能です。
以下起動禁止とアラート音の詳細です。
起動禁止に関しては全て「起動禁止」を推奨します。
プロセス系の禁止、レジストリ系の禁止、ファイル共有系の禁止ともに初期値は「起動許可」となっております。
ファイル共有系ではダウンロード系も対象にしております。
リスト追加
リスト削除