ホーム » ExTrapper for WebSpeed » ネットワークの高速化
ExTrapper for WebSpeedはネットワークの高速化も行います。
端末Aがホームページを参照した場合(①)にWebSpeedサーバで参照したページを保存(②)します。
次に端末Bが同じページにアクセスした場合に実際に外部を参照(③)するのではなく店内の同一ネットワークのWebSpeedサーバを参照(④)します。
つまり端末Bに関しては外部との通信を行わずに店内の同一ネットワークのWebSpeedサーバと通信を行うことでページを取得します。
ウェブ参照が多ければそれだけ沢山のページがWebSpeedサーバに溜まりますので、ページを実際に外部参照を
行わなくなり内部参照になりますのでどんどんネットワーク環境が快適になります。
5週間のアクセス統計データ
平均で40%近いデータがWebSpeedサーバから返されます。
つまり、外部とのアクセスが発生しない為に40%以上のネットワークの空き帯域が確保できます。
今日のインターネットカフェはネットワーク環境が高度化し専門知識なしでは安定したサービスをお客様に提供する事が難しくなってきておりますが、
ExTrapper for Resource を導入すると「P2P」や「ダウンローダ」の通信を止めますので空き帯域を確保可能です。
空き帯域を確保できれば『必要な通信』が帯域を使用でき、安定した通信環境をお客様に提供できます。
ExTrapper for Resource では専門知識がなくても『空き帯域』が簡単に確保できます。
» 「ExTrapper for Resource」を参照
ExTrapper for WebSpeedとExTrapper for Resourceを組み合わせて使用することで外部への通信を減らして確実に空き帯域を増やせます。
総務省の「ネットの混雑緩和、通信制限を容認」方針を受けて、既にプロバイダーレベルでの通信規制(帯域制限)も始まっております。 限られた資源であるネットワーク帯域を確保して、効率よく必要なサービスに帯域を使うかが他店との一番の差別化になります。
ExTrapper for WebSpeedとExTrapper for Resourceを組み合わせることで空き帯域を増やせます。
例えば以下のようなインターネットカフェ様は
一度ご相談してください。
弊社では数年先を見据えたご提案が行えます。
» 1000Baseのネットワークカードが主流となる昨今100Baseで店内をネットワークを構築
» 1Gの接続サービスの価格も手ごろになってきた昨今100Baseのルーターでは...
» 回線の増設を提案された
» 高価なルーターへの変更を提案された