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重要なデータを扱うためにセキュリティを最大限考慮してLinuxをOSとして選定いたしました。
また、客席端末と同一ネットワーク上にサーバを配置しますのでネットワークに脆弱性のあるOSでは取得したログに改変がないことを担保できません。
Cyclic Redundancy Check
CRCで日本語にすると巡回冗長検査となります。
任意長のデータを入力して32ビット整数などの固定サイズの値を出力する関数の一種です。
Message Digest Algorithm 5
入力に対して128ビットのハッシュ値を出力するハッシュ関数です。
電子署名を必要とするアプリケーション向けに開発されました。
Secure Hash Algorithm
アメリカ国立標準技術研究所(NIST)がアメリカ政府標準のハッシュ関数 Secure Hash Standard (SHS) として採用しています。
ExTrapper for LogLife ではSHA-512を使用します。
外部アクセスの詳細を分析するには・・・
ExTrapper for WEB
ブラウザアクセスの詳細を分析するには・・・
ExTrapper for URL
National Institute of Standards and Technology (NIST)がログ管理に関する規格を発表している、
高影響度システムのログの保存期間である最低3ヶ月間は保存いたします。
また、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)でも「最低3ヶ月間はオンラインで閲覧利用できるようにする」となっておりますので3ヶ月間の保存をいたします。
※)日本の法律ではまだ厳密な保存期間が規定されておりません。
※)デスクの空き容量により3ヶ月よりも短くなる場合もあります。
最低1年間の保管が望ましいです。