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第3回 みゆき野映画祭 in 斑尾 2011株式会社プラスター(以下 プラスター)は、2011年2月11日(金)から12日(土)まで長野県斑尾高原で開催される「第3回 みゆき野映画祭in斑尾 2011」にスポンサーとして協賛いたします。「みゆき野映画祭」の趣旨に共感しプラスターは第1回目から、Google Appsを使用したソリューション構築、WordPress(ブログ)+サーバ提供で協賛しております。 ![]() ![]() 今後も、文化的イベントなどへの支援を通して社会に貢献していきます。 みゆき野映画祭の趣旨みゆき野映画祭は、青少年に北欧及び日本の多様な映像や文化に触れる機会を提供すること、また北欧の積雪地帯で生み出された文化を紹介し、雪国の暮らしを見つめなおすきっかけをつくることなどを目的に、2009年から1年に1度開催され2011年度で3回目の開催となります。![]() コタは北極圏の人々の伝統的な森の住まいです。 現在は北欧、特にフィンランド全土で 森で過ごす小屋として広まっています。 みゆき野映画祭主催団体スノーコレィティブブログより みゆき野映画祭の特徴発表の場となるのは、神秘的で芸術性が高い「雪のスクリーン」。スクリーンのみならず、観客席から劇場壁、受付まで雪のみで建設された雪の映画館を利用しての映画祭は日本初の試みです。また、会場の照明は間伐材とキャンドルをメインに利用されており、環境に優しい会場としても注目を集めています。![]() みゆき野映画祭とは…雪で作ったスクリーンに投影する、自然と芸術がおりなす短編映画祭。フィンランドの北端で実在する映画祭の理念を心に 長野、斑尾でも沢山の方々のご協力とご支援のもと、 3回目をむかえることとなりました。 映画祭メインビジュアルは、ノルウェーの映画監督のアニタの作品をむかえて。 厳しく美しい斑尾の自然と、 短編映像がつむぎだす創造の世界の融合を目指します。 ![]() アニタ=キリ監督(ノルウェー) 「アングリーマン(ANGRY MAN)」が、第13回広島国際アニメーションフェスティバルのグランプリを受賞 みゆき野映画祭におけるプラスターのミッションインターネットを利用した集客支援およびスタッフ用のグループウェアシステム構築1,Google Appsを使用したみゆき野映画祭関連ホームページのシステム構築・運用サポート 2,Google Appsを使用したみゆき野映画祭関連スタッフ用のシステム構築・運用サポート 3,WordPress(ブログ)システム構築・運用サポート 4,WordPress(ブログ)用のホスティングサーバ構築・運用 5,各種ホームページのSEO対策 単にシステム構築を行うだけではなく、開催期間中をはじめ1週間前の雪劇場の設営から携わっております。 斑尾高原ホテル及び斑尾高原スキー場の方々と翌日行う作業の打ち合わせを繰り返し1週間かけて雪劇場を建設します (大自然が相手で猛吹雪で作業ができない日もあります)。 開催期間中は雪劇場のメンテナンス、カフェの運営、雪劇場のチケットもぎりなどを手伝い単にシステムの構築を 行うだけでなくさまざまなお客様と接して構築したシステムをお客様がどの様に利用されたか、またSEOが実際に お客様にとってどの様な効果があったかなどのヒアリングを行ないシステムの改善を行なっております。 システム屋はシステム構築完了で終わりではなくお客様に利用されて初めて真意があるシステムと考えております。 ![]()
雪劇場の設営風景、奥に見えるのが雪のスクリーン
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かまくら設営中
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アイスバーのアイスグラス(しかもハート型です♪)
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雪のスクリーン(横約6M×縦約3M)
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雪灯篭のローソクの炎が更に幻想的な雰囲気を演出します
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雪劇場の雪の観客席(画面右側には東京工業大学様ご提供の磁気ループが設置されてます)
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北欧5カ国の国旗(右からデンマーク、スウェーデン、フィンランド、日本、ノルウェー、アイスランド)
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樹氷の森をバックにコタ(現:ラーブ)
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